多治見植物の会

多治見植物の会は、植物の好きな仲間が集まって毎月1回の例会(原則土曜日の午後)で市内の自然豊かな場所を中心に歩いています。時には1日研修や宿泊研修も行います。
　発足は1973年頃、虎渓山植物の会としてスタートしました。虎渓山の湿地を中心に何年か調査観察を行い、活動が広がるにつれ名称も多治見植物の会となりました。
　現在会員は55名ほど、毎月通信を発行し例会の案内と活動内容の交流を図っています。
　どなたでもいつでも加入可能です。

多治見昆虫会

昆虫と自然が好きな３人のメンバーが集まり、多治見市内を中心に昆虫調査や昆虫展示を行っています。
　活動歴は２５年を超え、数多くのデータを蓄積しています。今後も自然を見つめながら、資料や経験を多くの人に利用していただけたらと考えています。

多治見さかなの会・リバーサイドヒーローズ

土岐川の魚を愛する人たちが集まった会です。
　多治見市内の川・池を活動の場として魚の捕獲を重ね、昔から魚に親しんでいます。
　「行動力と剛健」その気質は現在に受け継がれ、生息調査、保護研究、増殖、放流、市内の希少魚類の選定等を実施しています。

多治見気象の会

2000年前後から多治見の夏の暑さが注目されるようになり、その実態を調べるため、市民と多治見市環境課が連携して「多治見の気温をはかる会」を発足させて今日まで夏の気温調査を継続してきました。
　その中で多治見の夏の暑さは地球温暖化の影響だけでなく、人間活動と自然環境のバランスが変化してきたことも関わっていることが分かってきました。
　多治見気象の会は、多治見の気象環境を様々な機会を利用して調べるとともに、将来の気象変化の実態把握に役に立てるように記録を保存していくことを目指して活動しています。

地球村星倶楽部