日曜学校を紹介します。


毎週日曜日の午前9時30分から10時20分です

聖書や「さんびか」などは、教会に備え付けてあります

礼拝のなかで、神様への感謝をまなぶために「献金」をささげています。
日曜学校についてのお問い合わせは、電話 0572−22−6680(教会)もしくはE-メール
アドレス tajimi-c@ob2.aitai.ne.jpへお問合せ下さい。




あなたも〈日曜がっこう〉へどうぞ!


わたしたちの多治見教会(たじみきょうかい)では、日曜日のあさ、保育園(ほいくえん)や幼稚園(ようちえん)の、こどもたちから、小学生、中学・高校生まで、日曜がっこうにあつまっています。
日曜日に、どうして「がっこう」があるのでしょうか?
それは、ふつうのがっこうや、保育園・幼稚園では、おしえられない、たいせつなことをまなぶためです。
ひとは、神さまによってつくられ、そして神さまの、おおきな愛(あい)をいただいて、いきています。神さまの愛なしでは、どんな生きものも、うまれず、そだちません。
なにより、わたしたち「にんげん」は、神さまの愛とおしえによって、「にんげん」としての、ほんとうにたいせつな、いのちと、こころを、そだてられるのですね。
ちいさな子どもにも、いろいろとつらいことがあります。小学校や中学になると、いろんなことで、なやむことも多いです。ともだちのことで、なやんだり、だれかから「いじわる」をされて、つらいきもちになることも、あるでしょう。あなたは、どうですか?
そんなわたしたちに、神さまは、いつも、大きなちからと、愛(あい)のこころで、はなしかけてくださいます。神さまのことばは、「聖書(せいしょ)」という、たいせつな本のなかに、あります。
せいしょは、せかいじゅうで、いちばんたくさん、よまれている本です。『ハリー・ポッター』のような、ゆうめいな本よりも、もっとたくさん、よまれているのですよ。
そこには、神さまが、どんなにあなたを、ふかく愛してくださるか。あなたは、どんなときにも、けっしてひとりぼっちではないこと。神さまを、しんじるひとに、「えいえんのいのち」という、すばらしいプレゼントをくださること、などが書(か)かれています。
日曜がっこうの「教科書(きょうかしょ)」は、この「せいしょ」です。せいしょのことばを、いっしょにまなび、そして神さまの愛をしんじて、勇気(ゆうき)と親切(しんせつ)なこころをもつ、そんな子どもたちが、そだつように・・・。
日曜がっこうは、そんなことをねがって、はじまりました。
日曜日のあさ、9時30分から、10時20分までの「約1時間」です。ねむたいのをちょっとがまんして、日曜日の、とくべつながっこうに、ぜひ来てみてください。やさしいせんせいたちが、みなさんを、まっています。