あなたも〈日曜がっこう〉へどうぞ!
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わたしたちの多治見教会(たじみきょうかい)では、日曜日のあさ、保育園(ほいくえん)や幼稚園(ようちえん)の、こどもたちから、小学生、中学・高校生まで、日曜がっこうにあつまっています。 |
日曜日に、どうして「がっこう」があるのでしょうか? |
それは、ふつうのがっこうや、保育園・幼稚園では、おしえられない、たいせつなことをまなぶためです。 |
ひとは、神さまによってつくられ、そして神さまの、おおきな愛(あい)をいただいて、いきています。神さまの愛なしでは、どんな生きものも、うまれず、そだちません。 |
なにより、わたしたち「にんげん」は、神さまの愛とおしえによって、「にんげん」としての、ほんとうにたいせつな、いのちと、こころを、そだてられるのですね。 |
ちいさな子どもにも、いろいろとつらいことがあります。小学校や中学になると、いろんなことで、なやむことも多いです。ともだちのことで、なやんだり、だれかから「いじわる」をされて、つらいきもちになることも、あるでしょう。あなたは、どうですか? |
そんなわたしたちに、神さまは、いつも、大きなちからと、愛(あい)のこころで、はなしかけてくださいます。神さまのことばは、「聖書(せいしょ)」という、たいせつな本のなかに、あります。 |
せいしょは、せかいじゅうで、いちばんたくさん、よまれている本です。『ハリー・ポッター』のような、ゆうめいな本よりも、もっとたくさん、よまれているのですよ。 |
そこには、神さまが、どんなにあなたを、ふかく愛してくださるか。あなたは、どんなときにも、けっしてひとりぼっちではないこと。神さまを、しんじるひとに、「えいえんのいのち」という、すばらしいプレゼントをくださること、などが書(か)かれています。 |
日曜がっこうの「教科書(きょうかしょ)」は、この「せいしょ」です。せいしょのことばを、いっしょにまなび、そして神さまの愛をしんじて、勇気(ゆうき)と親切(しんせつ)なこころをもつ、そんな子どもたちが、そだつように・・・。 |
日曜がっこうは、そんなことをねがって、はじまりました。 |
日曜日のあさ、9時30分から、10時20分までの「約1時間」です。ねむたいのをちょっとがまんして、日曜日の、とくべつながっこうに、ぜひ来てみてください。やさしいせんせいたちが、みなさんを、まっています。
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