蛇の目基板に作った受信機?

左側は低周波増幅用の TA 7368
右上はSメーター増幅用の NJM 2073D

心臓部?のLA1600は IFTの上部 周辺素子は抵抗2 電解コンデンサ2セラミックコンデンサ2

455 のフィルターは基板裏で実験中

左下はセラミック発振子を使ったBF0

LA1600 受信機 全体

左側の基板は7.455〜7.655MHZを発振するVFO

表示は格安の中華製プリセットカウンター(測定値から455をマイナスして表示するIC)

電源は3V

Sメーターは手持ちの250μA ラジケータ

これでも 7MHZのSSBが聞こえる  感度はメーカー製と同等!?

選択度は問題あり

局部発振器のバリコンを 取り外しバリキャップによる電圧制御に変更



バリコンに比べて 周波数安定度が少し悪い

真ん中の黒い部品が減速器つきの可変抵抗(バリコンの代わり)

メイン基板上の黄色い部品がセラミックフィルター 

カウンターは改良した2号機
(IC LCD他 細かな部品を入れても¥1K以下 中華製 恐るべき!)


 2016-6-30

2016−6−20

周波数安定の実験


VFOの発振周波数をカウンターで測定中(プリセットカウンターなので455KHZを引き算して表示)

発振コイルは コアを取り外した空芯(コアを入れると安定度が下がるという情報あり)

バリコンはその昔 FMチューナに使われていた 3連タイプ (現在では入手困難とか)

アンテナアナライザ の製作            2016−5−10

アンテナのインピーダンスを測定する ブリッチは市販にありますが 高価です

CQ誌 2014-6 吉田さんの記事にしたがって そっくり製作する ことにしました

まずは ブリッチが うまく働くかバラックで組み立て特性を見る

カウンターは外付けとし 発振回路は記事どおり LTC-1799を使い 最高周波数は30MHZまで

ブリッチのバランス検出は フェライトコア FT50-43 にコイルを巻く
ブリッチ側5T メーター側25T

アルミケースに収める 

M型コネクターは 内部に抵抗を組み入れた標準抵抗(33Ω、50Ω、75Ω)

30MHZまでは きれいなデップが見られる(試しに50MHZを別の発信器から加えて見ると デップが浅い リアクタンスの影響と思う)
名板を張って 数値を記入する

インピーダンスとSWRが読める

周波数はカウンターを外付けして読む

LA1600を使った7MHZSSB受信機

VFOをアルミ箱に入れてみる 少し安定する ような気がする

ほとんど 手持ち部品で HF用のアンテナアナライザ 完成

アンテナ作りの測定器??になります