三重県鳥羽市安楽島漁港
データ
2006年10月15日      4時〜15時
天気                晴れ(強風)
気温(水温)            13〜23℃(20℃)
潮                 小潮  満潮 14時41分
                        干潮  6時21分
                    日の出    5時59分
同行者              ださぼう
対象魚              紀州釣り黒鯛 大物五目投げ釣り
餌                 ヌカダンゴ オキアミ 本虫 カメジャコ 練り餌
釣果
            イシモチ      24、29.4cm     各1匹
            ボラ              40cm       2匹
 しめしめ誰も居ないぞ!ってこんな時間じゃ誰も居ないか!
早速ださぼうは投げ釣り開始!私は紀州釣りの準備しながらその仕掛けでメバル釣り!
早速隣に人が入って来た。「隣いいですか?」「ハイどうぞ」私の右隣に入る!
 ださぼうの投げにアタリ!29.4cmのイシモチ!もう一度24cmのイシモチ!鳥羽はイシモチが多いのかな?薄暗くなって来てようやくダンゴ作り!すると今度はださぼうの隣に人が入って来た。それもださぼうが居る所と投げ釣りをやっている間に入って来た。狭いからといえ無理矢理な奴だ!ださぼうは紀州釣りは初めてだからダンゴを上手く投げれない。ダンゴが空中分解したりコツをつかむのに苦労している。すると右隣の人が黒鯛を釣った。黒鯛と言っても通称「チンチン」ですけど…やっぱりあんな大きさか…暫くして左隣の人が釣った。両隣で釣るが私達は釣れない。両隣の人達はかなりダンゴを飛ばすが私達はあまり投げれない。だから釣果に差が出るのかな!後でよくよく考えたらダンゴを投げる柄杓の柄の長さが違う事に気が付いた。長い方が遠くに投げれる様だ!
 この前と違い釣り客が多い!サビキ釣り、グレ釣り、エギンガー、紀州釣り、脈釣り等 釣れて来る魚達は皆小さいようだ!エギンガーが入れ替わり立ち代り来るがあまり釣れない様だ!墨跡も少ない!
 永遠とダンゴを打ち返すが何も釣れないし餌が残って来る事が多い!餌取りも居ないのか?昼頃になりださぼうが車に寝に行く。私にボラが釣れた。タモを用意しなかった。隣の人が掬ってくれた。ボラは浮きが沈んで合わせを入れて釣れたのでは無く、浮きが上がって来ない内に竿にアタリが出て合わせを入れて鈎掛かりしました。
 ださぼうが起きて来て釣り再開するが何も釣れず、カワハギの小さな奴がスレで掛かった程度私はキスが釣れただけ、それも又竿にアタリだった。
 14時を回りヤル気モードが無くなりかけて来た頃に又ボラが釣れた。丁度ださぼうがビデオ撮影していたので撮って貰った。そして納竿した。
 紀州釣りは筏釣りと比べてダンゴの作り方が難しいのと投げるコントロールが難しい!それにダンゴを硬く握るので疲れる!多分もうやらないだろう!!