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福井県福井新港 パイプライン
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データ
2001年4月19日 14時〜22時
20日 5時〜10時
天気 晴れ(強風)
同行者 笹原 和久田
対象魚 特大アジ
餌 アミエビ オキアミ 青虫
釣果 アイナメ 14〜19cm 5匹
メバル 14cm 1匹
べラ 19cm 1匹
ギンポ 19cm 1匹
稚アユ 5〜9cm 22匹
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『リベンジだ〜』と大きなアジを狙って和久田君を引き連れて福井新港に着くと又もや強風。やる気が…
腹が減っているのでとりあえずアミエビを撒き竿を出して遅い昼食を取る。日が当たって寒くは無いが風が強すぎる。
しかも流れが右に行ったり左に行ったり釣りずらい。
しかも餌取り(フグ)に餌を与えるだけ。すぐにやる気がなくなるが、撒き餌だけは休み無く撒き続ける。すると隣にオジさんが来るなり稚アユをバカバカ釣り出す。面白そうだったのでやって見ると仕掛けが違うのでなかなか釣れないが一匹釣れると鮎が暴れるので2〜3匹釣れる、それをハリに着けて釣るが何にも釣れない。
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結局何も釣れないまま夜になるがやっぱり何も釣れない。
釣れるのはハオコゼだけである。
と思っていると遠くで『あ〜〜俺の竿が〜〜』と笹原さんの声がする。見ると竿がプカプカ浮いているが魚が引っ張って行く、かなり大きそうであるがどうしようもない。
見ていると前のパイプに引っ掛かり竿が止まったのでタモで引っ掛けて何とか竿を取ると糸は切れて魚さんはさよなら
何故か笹原さんは何時もこのような事をして大きな魚を逃がしてしまうのであった・・・・・
終わり。
次の日、横で投げサビキやっている人が居るが釣れないので、前打ちで根魚を狙いアイナメ、メバルを少し釣るがとにかく寒い。天気予報ではこんな筈ではなかったはず…
1人こっそりと車に戻りエンジンを掛け眠りに入る。
1時間ほどして帰ってくる、その間和久田君がべラを追加して納竿です。道具をかたずけに行くと其処に居た3人組の1人が何と黒鯛を釣っていた。
10mぐらい先を撒き餌で浮き釣りをしていた。
何故か悔しい。如何して俺はここで紀州釣りをしなかったんだろう?
だって今日はアジ釣りなんだもの!
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2日3人の釣果です。 良さそうな場所でしょ。
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