福井県敦賀新港 岸壁
データ                               
1999年10月5日     12時〜23時
         6日      5時〜7時
天気              晴れ
同行者            笹原 岩見
対象魚            黒鯛
餌               ヌカダンゴ オキアミ ボケ 虫
タックル            磯竿1号インナーガイド
                 道糸2号
                 ハリスフロロカーボン1,5号
                 針チヌ3号金
釣果      
    黒鯛   22,5・25cm  各1匹
    マダコ         ?   2はい
    キジハタ     19cm   1匹
始めてヌカダンゴを作り始めてまともに紀州釣りをした。
ぬかダンゴは17cmのボールでヌカ7杯川砂3杯アミエビ1袋
押し麦1袋粗引きサナギ1袋で作った。
アイゴの餌取りにウンザリしながらこまめに打ち返していると
ダンゴが割れてウキが上がって来る途中で止まってしまった。
なんか変だなと思い合わせを入れるとガツンと掛かる。
水面に出てきたのはなんと黒鯛だ!
岩見さんにすくってもらう。
人に言わせればリリースサイズかもしれないが私にとっては
始めての釣れたではなく釣った黒鯛25cmだった。
嬉しくて写真撮ったり絞めたり忙しかった。(早く次をやらないとまだ居る黒鯛が逃げちゃうぞ)
気を落ち着かせ釣りに戻る、しばらくしてさっきよりわかり難い当たりが…合わせを入れると竿が上がらない。
根掛りかと思った。が、魚が付いている。
22,5cmの黒鯛だった。
筏で言う肩で止まるって言う奴を味わった。
これもまた岩見さんに…
今日はいけるぞと思ったがこれで終わり。
後はボラ(針はずれ)マダコ(かなりデカイ)
を追加しただけ(マダコが釣れると黒鯛は釣れないらしい?)
夜釣りに入り虫の投げ釣りでキジハタを追加。
次の日も引き続きやるがマダコを追加したのみ。
下のマダコの足は4本夜食べてしまった。
家へ帰ってさばくと胃の中には見ての通り押し麦とイガイが
パンパンに入っていた。